リスクヘッジとデリバティブ

デリバティブ評価が重要なわけ

当社のリスク管理の考え方

サービスメニュー

小冊子お申し込み

無料メルマガ配信中

-マーケットリスクから会社を守る-
リスクニュートラル公式メールマガジン

イメージ

金利上昇、価格高騰に左右されないリスクヘッジを考えるガイドブックメルマガ。
購読お申し込みはこちら

御社名 :
お名前 :
メールアドレス(必須) :

デリバティブ取引で損をしないためには

ご案内

コンサルタントの紹介

マーケットリスク管理コンサルタント 倉井健一

プロフィール写真

為替リスク、マーケットリスクにフォーカスしにフォーカスし、輸出入業者が抱える問題を、評価・分析・レポーティング・コンサルを通して具体的なアドバイスで解決に導きます

プロフィールはこちら

公式ブログ

GPIFの新運用比率

2014年11月8日

年金積立金管理運用独立行政法人(Government Pension Investment Fund)、通称GPIFが運用方針の変更を公表しました。

assetbalance

 

ざっくりと言えば、債券の比率を半分にして株式の比率を倍に、外貨資産の比率も倍にするという方針変更です。

GPIFの総運用資産額127兆円の内、国内債券が6割ですから現時点で76兆円あるものを44兆円まで段階的に減らしていくということになります。仮に2年かけてこの運用比率を実現しようとした場合、毎月1兆円以上売却していかなければいけないわけです。国債の市場はそれなりに厚いとはいえ長期金利上昇なども懸念されるところですが日銀との連係プレーにより日銀が市場から買い上げる分と相殺されるということなのでしょう。

前提となる考え方についてはフォワードルッキングなアプローチを取ったとあります。フォワードルッキングとは簡単に言うと将来のあり得るシナリオを予想するということです。長期金利の予想を「経済中位ケース」で2.7%、「市場基準ケース」で0.9%と現状の0.5%からは上昇することを想定しています。長期金利は経済の体温みたいなもので潜在成長率とある程度比例関係にあります。

運用資産の配分をアセットアロケーションと言いますが、このような巨大ファンドのリターンはアセットアロケーションによってほぼ決まってしまうと言われています。つまり個別銘柄の選定方針はリターンにあまり影響しないのです。オルタナティブ資産も全体の5%まで取り入れ可能としています。

全体的に見て、円安、株高そして成長を取り戻すといったアベノミクスの政策方針に沿う運用方針となっています。ただその成否がわかるのは10年後あるいは20年後なので安部総理も黒田総裁も既に責任を取れるような立場にいないことだけは間違いありません。

 

クライアント企業の要望に良く耳を傾けて、適切なアドバイスをいたします

お問い合わせ・無料相談のご予約は、お電話または、メールにてお気軽にどうぞ

電話・メールの前に必ずこちらをクリックしてください

このページの上部へ